#author("2019-05-31T14:04:05+09:00","admin","admin") #author("2021-05-07T11:57:35+09:00","admin","admin") 2週間の実験が終わった後,実験結果をまとめて1通提出すること. 提出先・提出期限は%%%実験中にアナウンス%%%する. この実験のレポートでは,特に手書き指定はしない(手書きの場合,ペンを使用すること).ワープロ,LaTeX等の利用を認める.ただし同一内容と思われるレポートの場合,%%%オリジナル,コピーのいずれも評価は0とする(もちろん手書きであっても)%%%.さらに宿題等でインターネットからの%%%丸写しであることが判明した場合,内容にかかわらず大幅に減点%%%する. レポート執筆にあたり,ソースコードや実験結果(グラフ等の印刷物や電子ファイル)を忘れずに持ち帰る. %%%チェックリスト%%%(実験終了時の結果確認後に配布)で提出前に必ずチェックし,レポートの最後に綴じて提出すること. %%%チェックリスト%%%で提出前に必ずチェックし,レポートの最後に綴じて提出すること. 指定された表紙を用いる.提出日はレポート提出期限ではなく,実際にレポートを提出した日を記入する. このレポートでは%%%以下の項目%%%にしたがってまとめる. > + 目的: この実験の目的 + 原理・実験方法: %%%必要なこと%%%を簡単にまとめる(ここで力尽きないように). + 実験結果・考察 -- このレポートでは実験結果と考察は同じ章にまとめ,%%%指導書で指示された報告事項と対応する形%%%で記述すること. -- 単に数値やグラフを並べるだけではなく,それぞれが何の結果なのかを,図番号や表番号を用いて引用しながら説明する. -- 分析条件がわかるように記述する.例えば使用したデータファイル名,開始番号,DFTサイズなど. -- 併せて考察を行う. -- %%%ソースコード%%%の報告は%%%穴埋め部分のみ%%%を示す.その部分の印刷や,必要な部分のみをテキストエディタやワープロ等で編集し,レポート中に貼付けてもよい.全体を示す場合,%%%穴埋め部分%%%がわかるようにする. -- %%%結果のグラフ%%%は本実験中に%%%プリントアウト%%%したものを綴じて提出,もしくは%%%画像ファイル形式%%%で保存したものを(ワープロ等で執筆した)本文中に挿入してもよい. + 宿題 + 結論: 目的に対する結論.実験の感想ではない. + 感想とコメント + 参考文献: %%%レポートを書くにあたって参考にした書籍,論文あるいはWebコンテンツ%%%があれば,必ず出典を示す. -- できるだけ,文章中のどこで,どの文献を引用したのか分かるような記述にする.例えば,各文献に番号(文献番号)を番号をふり「処理の高速化のため,線形識別関数[2]を用いる」といったように. -- 参考文献の記述方法は,執筆者以外の人が確実にその情報を入手できるようにする.例えば[[こちら>参考文献の書き方]]を参考にしてください. <